京都 清水焼 洸春窯のこだわり

京都 清水焼 洸春窯のこだわり

京都 清水焼 洸春窯の作品は、すべての工程において、一つひとつ丁寧に、じっくりと時間をかけて面倒をみさせていただいております。

まるで自分の子どもを見守るような気持ちで、大切に手をかけて、工程のひとつひとつとじっくりと時間をかけて向き合っております。
ここに、京都 清水焼 「洸春窯らしさ」があり、そうした想いが詰まった作品をお届けできることを誇りに思っております。

簡単ではございますが、商品ができあがるまでの工程をまとめてございますので、ご覧いただければ幸いです。
簡単ではございますが商品の工程をまとめてございます。

京都 清水焼 洸春窯のプロセス

京都 清水焼 洸春窯のプロセス

京都 清水焼 洸春窯 段取り
1)成形
ろくろや石膏型、板作りなど様々な方法で成形する。
乾燥後、削り仕上げを行い、形を整える。

2)いっちんによる描画
アイシングのように、粘土を水で溶いてペースト状にしたものを袋から絞り出して描画する。
表面に凹凸ができ、独特の質感を生む。

3)素焼
約900℃で素焼する。

4)下絵付
素焼をした品物にさまざまな下絵具を用いて絵付けをする。その後必要な部分に釉薬を掛ける。

5)本焼
約1230〜1250℃で本焼する。
釉薬の種類、表現方法により酸化、還元の2種類の焼成方法がある。

6)交趾・色絵付
本焼ができた品物に色彩豊かな交趾や色絵付を施し、約800〜850℃で焼成し、完成する。

7) 品質の管理
全ての商品は最終的に高島本人が確認します。
若干ハンドメイド感を残すべく味のある商品をその後みなさまにお届けします。

8) お届け
選んでいただきました商品を梱包し発送させていただきます。

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